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2016年4月07日
信書便事業者協会
総務省 桜井事務次官と懇談
一般社団法人 信書便事業者協会の伊東 博会長、高橋 泉副会長は3月22日、総務省を訪ね、同省内の事務次官室で桜井 俊事務次官と懇談した。
冒頭、桜井次官から協会の日頃の活動に対する謝意があり、伊東会長からは「引き続き、法令遵守、利用者利便の向上に向けて今後も執行部が一体となって、全国の会員と共に事業拡大に取り組んでいきたい」と決意を述べた。
高橋副会長は、「信書便事業のもつ将来性について、更に創意と工夫をこらし信書便ならではの事業の発展に貢献していきたい」と抱負を語った。
また、昨年より取り組んでいる信書便管理者実務講習会や各地で奮闘している信書便事業者の具体的活動に触れつつ、業態や取り扱う信書便物などについて、幅広く意見交換した。
桜井次官からは、今後も総務省と一層の連携を図りながら、信書便市場の活性化に積極的に貢献するよう、協会活動の発展に対する期待が寄せられた。
懇談は約30分間行われ、総務省の武田 博之郵政行政部長、後藤 慎一信書便事業課長、協会からは岩之上 利弘事務局長が同席した。