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2013年11月14日
信書便事業者協会
広島で初の中国・四国合同講習会 開催!
残暑がまだまだ続くなか、 ここ広島で協会主催の中国・四国の合同での講習会が9月27日、広島県情報プラザで開催された。 中国、四国といえば近代日本を動かした先人たちが生き抜いた地。 信書便業界もこの地から新たな潮流を開くとの熱い事業者が今回、集い会いました。
今回この地での初の合同講習会には東京の総務省の三浦課長も駆け付けて頂き、 万感の思いで今後の業界動向について多角的にお話をいただきました。 その後、四国総合通信局の和智監理官より信書の取扱いについて講義がありました。
続いて笠松理事から、全国の活躍されている事業者様を紹介され、信書便が拡大している事業者様の傾向について話があった。 信書便拡大の共通している事業者の傾向は事業者規模とは別に、信書便教育に力を入れておられる事業者は確実に業績が伸びている。 笠松理事も運送会社の事業を展開しているが、運送と通信(信書便)が全く異なった物であること。 専門的な知識を身に着けている事が、お客様の前に出ても相手の立場が理解でき、適切なアドバイスを行うことで、 企業のコスト削減にもつながり、お客様との間に信頼関係を構築する事ができることが大切である事を述べた。 最近は自冶体も信書便に関心が高まっており、こうした流れは民間事業者にも広がっている事を紹介した。
続いて地元、中国総合通信局の末吉監理官が届出、申請などの書類関係に関して説明があった。
参加された四国の事業者様はこの春、笠松理事に信書便に関して相談し、ようやく自冶体からの業務を受けれることを喜び一杯に話をされた。
また山陰から参加された事業者様も講習会は大変刺激を受けた、早速帰り、幹部間で話し合っていくとの感想を述べておられた。
今回の広島での講習会も無事に終了し、残すところは沖縄、東北北陸・信越(合同)だけになった。
各講習会の予定は別紙の通り。参加ご希望の方は事務局までお問合せください。無料です。
また各拠点での参加も大丈夫です。
10月22日 午後1時受付 沖縄 沖縄タイムスビル
明年1月 東北エリア開催 仙台予定
明年2月 北陸・信越合同開催