1. ホーム
  2. 新着情報

信書便事業者協会 - 新着情報

2013年02月17日
信書便事業者協会

近畿ブロックで講習会を開催!

2月15日(金)大阪市内で近畿ブロックで初の講習会を開催いたしました。
朝から小雨模様の大阪市内、少し肌寒い中、総務省より信書便事業課の新蔵課長補佐、近畿総合通信局弓指監理官を講師にお迎えし、 協会からは高橋副会長、笠松理事、渡邊理事が出席し、2部構成で行われました。

1部が21名、2部が40名と近畿各県から足をお運び頂きました。
法人化後初の講習会となり、マスコミ関係の取材も御座いました。 また福井県の福井グリーンラインの会員様も会場に駆け付けて頂きました。

冒頭、高橋副会長は、法人化に移行となった事への会員様、関係各所への感謝を述べつつ、 更に社会に責任ある団体として会員皆様に喜んで頂けるよう取組んでいきたいとの話しの後、 郵便制度の父、前島 密氏の「縁の下の力持ちになることを厭うな。人のためによかれと願う心を常に持て」 の言葉を通し、信書便事業を通して社会の為、人と人をつなぐ私たちの仕事に誇りと責任を持ち、更にお役に立てれるように取組んで行きたいとの挨拶がありました。

総務省からご出席の新蔵課長補佐、弓指監理官がこの日の為にご用意頂いた資料をもとに、参加された皆様は真剣に学ばれていました。 北海道から駆け付けられた笠松理事からは、この信書便制度で「このようにして業績を伸ばした」と日頃の活動報告を頂きました。 またこの日参加された会員様からも、周知活動などの質問や、日常における疑問、相談が寄せられました。

最後に渡邊理事から本日ご参加頂いた会員様への謝辞の後、伊東執行部が本格的に全国の会員様との直接ふれあい、 語り合い、情報交換の場として今後は各エリアで講習会の開催を予定している。とのお話がありました。
終了後も参加された会員様と総務省の方々、各理事との交流が行われました。
次回は5月に九州エリアでの開催を予定しております。

インフォメーション
  • 信書便事業組合 会員募集中「入会のご案内」
  • 総務省 MIC
  • 信書便管理者講習会ムービー
  • 信書便個別講習会ムービー