信書便事業者協会は、信書便利用者に対する更なるサービス向上を目指します。

2013年01月15日
信書便事業者協会

新執行部新春スタート！

2013年1月8日午後4時から、 総務省内において、情報流通行政局　鈴木郵政行政部長と 伊東会長、高橋副会長、笠松理事、渡邊理事 が一般社団法人設立の報告と今後の取り組みに関して懇談した。 懇談には信書便事業課の三浦課長、新蔵課長補佐も同席した。

冒頭、伊東会長から法人設立の報告の後、鈴木部長からは 創意工夫で新しいビジネスチャンスを広げて頂きたいとの 期待の言葉があった。伊東会長からは、信書は日本人の心の文化 であり、海外にはこうした文化はない、IT化が進む中、アナログ化が 大切ではないかとの問いかけに、鈴木部長も信書は心と一緒に お届けするのもであり、今後も需要は更に伸びると期待している。 伊東会長の考えに同感だ、行政側も更に支援して行きたいと考えている。
更に業界の発展の為に取り組んで いってほしいとのお言葉があった。

伊東会長からも工夫次第で市場ニーズは更につくれる。 お届けする私たちの側も意識改革が必要だ、今後も各団体などにも信書便の周知に関して行政側からも働きかけて欲しいとの要望を伝えた。 鈴木部長からは今後も更に協会と連携しあい、業界の更なる向上を要望された。